ランドクルーザー 78プラド 納車!実際に乗ってみての感想

ランドクルーザー 78プラド が納車されて1ヶ月近く経過しました!

実際に乗ってみた感想をお届けします。

結論、、、ランクル78プラド 最高!!

まず最初に結論からですが、78プラド にして本当に良かったです。

この1ヶ月は運転がしたくて、用がなくてもドライブに行ったり、買い物に行ったり、初めての車に乗ったときのように、いやそれ以上にワクワクしながら過ごしています。

洗車の仕方、細かな部品、車内アクセサリーの購入など、車への興味もどんどん湧いてきています。

ランクル78プラド の魅力

何がそんなに魅力的なのか。

一言では言い表せないのですが、この車の場合、自分がカスタムしたい項目を列挙して、予算内でできることを車屋さんと整理しながら、フルオーダーで作製してもらったことが大きいです。

全塗装する色の検討、ホイールやタイヤ、レンズの一つ一つ、エンブレムの有無といった細かなところまで確認して完成した車は、どの78プラド よりも、いやどの車よりも、うちの78プラド が一番!

という、親バカのような気持ちにも似たような、愛車への感情を抱かせます。

まだ一ヶ月ですが、長い長い付き合いになりそうです。

ランクル78プラド の取り回し

事前の確認で、78プラド のサイズは、これまで乗っていたフリードスパイクより高さと長さが大きくなるけど、大丈夫なはず。と思っていました。

実際に乗ってみて、どうだったか。。。

結論、、、フリードスパイクとは全然違う…!

これは恐らく最小回転半径が要因なのではないかなと。

サイズは他のランドクルーザー、プラドの中でも、78プラド はコンパクトな位置づけです。

ただ、78プラド の最小回転半径は6.1メートル。

現行のランドクルーザープラドよりも大きいです。

最小回転半径が小さいほど、小回りが効くので、78プラド はサイズは小さいけれど、小回りは効かない感じです。

実際にはドキドキしながら運転してます。まだ慣れていないことが大きいと思いますが、思ったより回らなくて、大回りになってしまったり、、左折で狭い入口に入るのは不安です。なので、ぐるっと回って右折で入るようにしたりしています。

ぶつけてしまうよりも、安全に!をモットーにして、狭い道にはなるべく入らない、駐車場は遠くても空いてる場所をなどなど、注意しながら運転しています。

フェンダーミラーとバックモニター

この78プラド はフェンダーミラー仕様にしています。またバックモニターを取り付けてもらっています。

フェンダーミラーはクラシックな見た目になるのが最高ですが、運転もしやすいです。

左右のミラー確認をする際の視線の移動が少ないので、楽にミラー確認ができます。

走りながら白線との距離をちょくちょく見ることで、このくらいの見た目だと、白線からこれくらいか等、車両感覚の確認にも最適です。

運転のしやすいフェンダーミラーですが、注意点もあります。

夜間の駐車時はなかなか見えにくいです。

さらに雨も降ってたりすると、なかなかミラーだけでは位置が掴めません。

フェンダーミラーはサイドミラーと比べると前の位置に設置されているので、ミラーに写る像が小さく(遠く)て暗いとイマイチ位置が掴めません…。

そこで役立つのがバックモニターです。これが無かったら、、と考えると恐ろしいw

バックモニターであれば、夜でもライトである程度は見えるようになるので、目視のサポートとしては最高です。

バックモニターの当たり前の機能ですが、ガイドラインも助かりますね。後方50センチ付近をラインで示してくれるので、どこまでバックしていいか、確認するのに大変役立ちます。

ランクル78プラド の運転しやすさ

78プラド は運転しやすいか?サイズ的にはそこまで大きくないですし、高さもある分、走行中は特に問題はありません。

しかし、最小回転半径が大きいため、狭い場所での小回り、取り回しには注意が必要です。

とはいえ、狭い場所になるべく入らないようにすることで、ある程度は大丈夫だと思います。車両感覚を掴むまでは注意しながら、バックモニターも活用しながら運転することで対応できるかと。

むしろ、小回り効かないことを意識することで、より集中して安全に運転できる気がします。

ということでランクル78プラド 最高です!!長い付き合いができるように大事に乗っていきます!