ランクル78プラド のマフラーを磨いてピカピカにしました!
ランクル78プラド の社外マフラー
私のランクル78プラド はカスタムのベース車両に社外マフラーがついていました。
このマフラーは純正に変更することもできるし、そのまま使うことも可能ということで、社外マフラーをそのまま使うことにしました。
マフラーのカスタムは全く考えてなかったのですが、社外マフラーに交換すると10万円くらいはかかりますよーの言葉にグッときて、そこからマフラーにも興味を持ち始めましたw
このマフラーのメーカーがわからないのですが、有名なサクソンマフラーに近いようです。その砲弾マフラー(スポーツマフラー)名前の通り、砲弾のように大きな筒になっているのが特徴です。
音もかなりの大音量。マフラーの音で、帰ってきたことがわかりますw
室内でもまあまあの音量ですが、慣れると心地良くなってくる不思議なサウンドです。
特に運転席がうるさく感じるんですが、これはマフラーの影響なのか、ディーゼルエンジンだからなのかが、わからず。
ノーマルマフラーの78プラド にも乗ってみたいです。
マフラーの黒ずみ
そんな社外マフラーですが、マフラーがかなり黒ずんでいました。
全体的に光沢がないのと、バンパーの下にあるマフラーは真っ黒になっていました。この黒いのはディーゼルの排気ガスが煤になって蓄積したからなのかなぁ、こんなものなのかなも考えていました。
ただ、私のランクル78プラド は綺麗に全塗装してあって、ボディはピカピカ、タイヤもホイールも新品でピカピカw
全体的にとても綺麗な状態なので、マフラーの汚れが気になってきてしまいました。
ということで、マフラーを綺麗に磨いてみよう!と思い立ちます。
ランクル78プラド のマフラーをピカール磨き
金属磨きといえば、ピカールでしょう!というイメージからホームセンターでピカールを購入して、雑巾でゴシゴシと磨いてみました。
雑巾は真っ黒になるものの、肝心のマフラーの黒ずみはほとんど変わらず…。
黒ずみが多すぎてピカールでは太刀打ちできませんでした。
マフラーを耐水ペーパーで水研ぎ
これは落ちない汚れなのかなと半ばあきらめていたところ、マフラーを水研ぎしている記事を発見!どうせダメ元だーという気持ちで試してみました。
耐水ペーパーを水につけてゴシゴシとマフラーに擦り付けました。
かなり粗めの100番耐水ペーパーでゴシゴシ。ゴシゴシ。ゴシゴシ。
黒い水がどんどんと垂れてきて、マフラーを水洗いすると、、、黒ずみが明らかに落ちています!これは効果あり!
あとはひたすらに耐水ペーパーで水研ぎを続けました。
黒ずみが粒のように固まっていた箇所もゴシゴシ何度も削ることで、ほとんどの黒ずみを落とすことができました!
継ぎ目部分など、落としきれない箇所もありますが、最初より非常に綺麗になったので気になりません!
あとは、耐水ペーパーを300、600といった感じでだんだん細かくしていきます。
マフラー磨きの仕上げはピカールネリ!
ピカールの半固形クリームのような形状で、より汚れが落ちやすいです。
鏡面のようにピカピカまではいきませんでしたが、ステンレスの金属、輝きが戻りました!車全体でもとても綺麗になりました。
どうしても落ちない汚れがある場合は耐水ペーパーでの水研ぎはおすすめです!
※ただし、荒い耐水ペーパーで削っているので、マフラーの金属表面もかなり粗くけずられています。それは細かい傷になっているので、お気をつけください。
どうしても落ちない汚れにお試しする感じがよいと思います!
ピカピカのボディにピカピカのマフラー!おすすめです。
磨いておいてなんですが、、、ナローボディ、クロカンバンパーに合わせて、サクソンのダウンテールマフラーも似合うだろうなーと妄想中ですw