ランドクルーザー 78プラドの給油口周りでプチカスタムをして快適になったのでご紹介です!
78プラドの給油口キャップ
私の78プラドが納車されたときにはこのような給油口キャップが装着されていました。
恐らく純正の給油口キャップなのかな?
使い込まれたというか、年代相応というか、軽油が染み付いているような給油口キャップでした。
特にこのままでも問題はないのですが、給油口キャップを変更しているカスタム例をちらほらと見かけており、試してみたいと思っていました。
新しい給油口キャップで選んだのはこちら。
「DIESEL」というシンプルな文字がいいのと、給油する際に間違いづらいかなとw
※これまでレギュラーガソリンの車しか乗ってこなかったので、給油のときに若干不安になるというw
こちらの給油口キャップには、紐もついているので、給油時にキャップを外してもそのままぶら下げておくことができるのも使いやすいです。
キャップを締めるときも、カチッと一回しで締まるのも地味に便利です。
78プラドの給油口のバネ
給油口でもう一つ気になっていたのが、給油口のフタの開きづらいところ。
運転席の給油口レバーを引っ張っても、なかなか一発でフタが開くことがなくて、ガソリンスタンドで店員さんに引っ張ってもらったり。何度も何度もレバーを引いてやっと開いたり。もう全然開かないので、給油口フタの鍵穴を回して開けたり…。
地味に面倒くさいなと思ってましたが、古いクルマだしこれが普通なんだろうなと思ってました。
ところが、たまたま「ランドクルーザー70」で給油口のフタが開きづらいという記事を見つけまして、そこでは解決策として、給油口のバネ?みたいなパーツを取り付ける方法が紹介されていました。
「ランドクルーザー70」と「78プラド」は近しい部分も多いので、「ランドクルーザー70」のカスタム例を「78プラド」にも適用できる場合が多いです。
※私の78プラドのフェンダーミラーは、ランクル70用の部品だったり
お値段としても数百円。試してみて駄目だったら仕方ないくらいの気持ちで部品を注文してみました。
届いた部品は、給油口のフタを開いたつなぎ目あたりに、パチっと止めるだけ。
これで本当に何か変わるのか…??と思いつつ給油口レバーを引いてみると、、、
それはもう自然にパカッと給油口が開きました!!
今までの開きづらさから比較すると格段の違いです!レバーをすっと引くだけで、パカッと!
嬉しくて何度も開けしめしましたw
給油口のフタが開きづらくて長年思いつつも、そんなもんかと思っている78プラドオーナーさんは意外と多いのではないでしょうか?
それは、給油口のバネパーツがなくなってしまっただけかもしれませんよー。
数百円で解決しますので、よろしければお試しください!
おすすめの給油口キャップ、給油口のバネパーツ品番
給油口キャップ : 77300-20020
給油口のバネ : 77366-12010