ランドクルーザー 78プラド に「ダイヤモンドキーパー」を施工してもらいました!

「78プラド」に「ダイヤモンドキーパー」を施工してもらいました!これで洗車は楽々でピカピカに?!

ダイヤモンドキーパーを選択するまで

まずは私の78プラドの基本情報から改めてご紹介させてください。

1996年式のランドクルーザー78プラドで、ベース車両はブラックだったものを、改めて全塗装して「ソリッドブラック」にしています。

※「ソリッドブラック」は、パール等が入っていない「混じり気の無い黒」的なもので、それは真っ黒で綺麗な色なのですが、洗車等や傷を考えると、なかなか気を使う色でして、そのあたりはまた別の機会に書いてみたいと思っています

この全塗装した「ソリッドブラック」の78プラドをなるべく綺麗な状態で乗り続けたい。でも、なるべく洗車は楽したい、と考えていたので、何かしらのコーティングは施工しようと考えていました。

全塗装するので、一番よいタイミングは塗装が完了して、そのままコーティングまでかけてもらってから納車してもらう流れがスムーズで無駄がないと思いますが、予算の兼ね合いや、購入する車屋さんが少し遠方だったこともあり、洗車のことは相談できる近いお店のほうがいいかもなと思って、コーティングは納車後に別の場所で施工してもらおうと考えていました。

 

色々とコーティング施工に関して調べた結果、予算と効果的に良さそうだと選んだのが、キーパーコーティングの「ダイヤモンドキーパー」です。

近くガソリンスタンドで施工できること、時々コーティング施工済みの車が停まっていて、とてもピカピカに輝いていたこと、ネット予約すると15%割引になる店舗がある、といったところで選択していきました。

キーパーコーティングは、「キーパーラボ」という専門ショップで施工する場合と、「キーパープロショップ」というガソリンスタンドで施工する場合があります。色々とキーパーコーティングに関するレビューも調べてみましたが、どちらの評価も良かったり、悪かったり、、結局お店や、施工する人による、、といったところに落ち着きそうだったので、、私の住んでいる地域では一番コーティング施工数が多く、キーパー選手権というコンテストでの受賞歴も多いようだったので、そちらのガソリンスタンドにお願いすることにしました。

※私の住んでいる地域には、「キーパーラボ」のショップはなく、選択肢からは除外

5年間効果が持続するダイヤモンドキーパー

ダイヤモンドキーパーは、一度施工するとノーメンテナンスで3年間。もしくは毎年1回メンテナンスすると、5年間は効果が持続するそうです。

コーティングが有効な間は、基本的には洗車のみを行っていれば問題ないとのこと。

※洗車すら不要と勘違いする方も多いようなので、注意

その他のコーティング種類としては、1年効果が持続する「ピュアキーパー」や、持続期間は同じだけど、より綺麗な「ダブルダイヤモンドキーパー」といったものがあります。

このあたりはお好みかと思いますが、私はコスパが良さそうな「ダイヤモンドキーパー」を選択しました。

ダイヤモンドキーパーの料金

料金はコーティングの種類と、車のサイズで決まります。

※車のサイズは現行モデルを基準にするそうです。78プラドは現行モデルに比べたらサイズ小さいはずなので、、ちょと残念

私の78プラドの場合は以下のような料金でした。

ダイヤモンドキーパー:¥57,375(LLサイズ、税込み、15%割引)

1年に1回のAメンテは¥9,900とのことです。

もし、ノーメンテナンスで3年間乗る場合の、1年あたりの料金は、、、

¥58,375÷3年=¥19,125

毎年メンテナンスをして、5年間乗る場合の、1年あたりの料金は、、、

¥58,375÷5年+¥9,900=¥21,615

毎年メンテナンスするほうが、料金は多くかかりそうですね。

メンテナンスすることで、より効果的な状態で乗ることができるのか?等にもよって、この差額が大きいと考えるか、小さいと考えるかが変わってきそうです。メンテナンスをどうするかは選択できるそうなので、今後の効果を見ながら検討したいと思います。

※そもそも効果の持続というのが、どうやって考えるといいのか??水の弾き具合?汚れの落ちやすさ?

もう一度料金を考えてみると、1年あたりおよそ2万円くらい。1ヶ月あたりにすると、1,700円くらい。

この金額が、見た目の綺麗さの維持や、洗車のしやすさに、どれくらいの効果があるのか、今後の効果を見ながら検討していきたいと思います。

ダイヤモンドキーパーを施工するまで

といったように、ダイヤモンドキーパーを選択した理由、料金についてまとめてみました!

実際に施工するまでの色々や、施工した直後はどんな感じかといったことを、次回の記事でお伝えできればと思いますので、引き続きましてお付き合いください!