意外とコンパクト!?ランドクルーザー78プラドのサイズ感

納車を今か今かと待っている、ランドクルーザー78プラドについて、今回はサイズ感を確かめておきたいと思います!

私が現在乗っている車はフリードスパイクです。

フリードスパイクはコンパクトなサイズ感でありながら、車中泊も楽々できてしまうくらいの車内スペースを持っている便利な車です。とっても使い勝手がいいのですが、私の運転が悪く、、、この車の前後左右傷だらけのボロボロです(泣)。

コンパクトカーですら、ぶつけまくってしまう運転レベルでランドクルーザーに乗れるのか・・・?!不安でいっぱいですが、サイズ感を確かめて準備しておきたいと思います!

ランドクルーザー78プラドのサイズ感

フリードスパイクと78プラドのサイズ感を比較してみます。

78プラドは私がオーダーしている、ナローボディ(オーバーフェンダーなし)、3インチリフトアップ想定です。

車種 フリードスパイク 78プラド
全長 4,210mm 4,610mm
全幅 1,695mm 1,690mm
全高 1,715mm 2,000mm

いかがでしょうか!

ナローボディの場合、全幅が小さくなるのですが、なんとフリードスパイクよりも小さいです。これは驚き&安心ですね。

全幅が小さいので、狭い道でのすれ違い等はこれまでの車両感覚と同じ感じで大丈夫そうですね。

全長に関しては400mm(40cm)ほど長くなります。フリードスパイクがコンパクトなワンボックス型をしていることもあり、全長の差は大きくなっています。

ちなみに新型プリウスの全長は、4,540mmということで、70mm(7cm)くらいの差でほぼ同じくらいです。

全長が長くなる分はそこまで運転には影響しないのかなと思っています。

全高については、2,000mm(2メートル)あるので、この高さによって車の大きさを感じるのだと思います。

全高2メートルは、よくある立体駐車場の高さ制限2.1メートルよりも低いため、普段使いで制限を受けることはほぼないと思われます。

まだ実体験として感じているものではないのですが、高さがあることによって視点が高くなって運転しやすくなる効果があるそうです。

さらに78プラドの四角いフォルムも車両間隔がつかみやすく運転しやすいそうです。

実際に運転してみないことにはわかりませんが、こうやってサイズ感を並べてみると、ランドクルーザーは大きいというイメージとは違って、意外とコンパクトカーと変わらないサイズ感で、なんとか運転できそうです(笑)

最小回転半径

ただし!最小回転半径が大きく違うため、注意が必要です。

フリードスパイク最小回転半径:5.2メートル

78プラド最小回転半径:6.1メートル

最小回転半径は、0.9メートル違いますね。最小回転半径の目安としては5.5メートルを超えると小回りが効かずに取り回しがしづらいと感じるそうです。狭い駐車場、狭い道では要注意ですね。

まとめ

ランドクルーザー78プラドのサイズ感を確認したところ、全長、全幅については、そこまで大きすぎず大丈夫そうなことがわかりました。

ただ、最小回転半径については、かなり大きいため取り回しはしづらそうです。

しばらくは、なるべく狭い道、狭い駐車場には入らないように気をつけて運転する必要がありそうです。

納車されたら、また実際に運転してみた感想やサイズ感をレビューしてみたいと思います!

納車が楽しみだー!